2021-11-26 糖尿病患者への飲酒指導 糖尿病 糖尿病患者のアルコール摂取は否定的側面が多い。 一般に飲酒を許可できるのは、血糖コントロールがよく、アルコールにも依存性がなく適量で中止できる人に限る。その場合も週1~2回、2単位までとし、さらに食事と一緒に摂取させるように指導する。 おおよそのアルコール1単位=10 g=70 kcal ウィスキーグラス1杯 日本酒1/3合 ワイングラス1.3杯 ビール中瓶(500ml)の1/3(目安で銘柄により差がある) *1 *1:太田一樹 - 日本健康医学会雑誌, 1996